日本洋装協会は日本で初めてできた伝統ある洋裁技能者の団体です。 日本の洋裁技能の向上と振興に努め、洋裁のプロフェッショナルを育てています。
2012年11月21日
平成24年度「現代の名工」に全国150名が選出され、
婦人服・子供服の注文仕立服部門で和服を洋服にリメークする第一人者として
高橋昌子先生(杉並区・アトリエタカハシ)が選ばれました!
2012年11月8日の朝日新聞紙面にて大きく記事になりました。
ぜひご覧下さい!
2012年11月20日
2012年11月19日
平成24年度東京優秀技能章(東京マイスター)の贈呈式が去る11月16日に都庁第一庁舎会議場で行われました。今年の受賞者は40名、婦人・子供服注文仕立職はアトリエ・ブブを経営している富澤三喜子氏が受賞しました。
富澤氏の技能功績の概要は「デザイン性と機能性を追求し、合理的な作図を考案、縫製する技能に優れている。パタンナーの経験から、サイズの大小に拘らず、瞬時にリメイクする技能を有し、材料を効率的に活用する事が出来る。また、ストレッチ素材の研究に努め、その成果を製品に反映させている。」と高く評価されました。
2012年11月15日
11月9日、ヤクルトホールで全日本洋装技能コンクールが開催されました。
ヤクルトホールは開場前からご来場の皆様で超満員!
日本の洋装技術の粋を結集させた作品の数々が発表されました。
作り手の努力と工夫が込められた素敵な作品に観客席からは賞賛の拍手と大きなため息が漏れました。